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スキンケア商品・化粧品・香水のお店かもじやのブログ

★パーフェクトカバーファンデーションが進化しました!!

今日はどうしてもみなさまにお知らせしたい大切な情報があります。それはかもじやが長年ライフワークとして取り組んできた肌や外見上に深いお悩みをお持ちの方へのカバーメイクで主に使用してきた 資生堂パーフェクトカバーファンデーション が、この秋 とても使いやすく進化したことです。そもそも資生堂のライフクオリティーメーキャップ活動の始まりは1956年、当時の日本には戦禍でやけどを負った方が多くいらっしゃいました。そのお悩みに対して何かできることはないか?という想いから利益抜きで開発されたのが資生堂パーフェクトカバーファンデーションです。
お客様のご要望に合わせ あざ、白斑、肌の凹凸、強いくすみ
などをカバーするファンデーションが開発され、銀座のライフクオリティーセンターを中心に多くの皆様のお悩みに向き合ってきました。

かもじやがカバーメイキャップ商品を取り扱うきっかけも、やはりお顔にやけどを負った一人のお客様との出会いからでした。

とてもとても暑い夏の日に店外から一人のお客様が自電車にまたがったまま他メーカーのカバーファンデーションの有無を尋ねていらっしゃいました。切羽詰まったご様子にお尋ねすると、いつも他メーカーのカバーファンデーションを使用しているのだけど、今日新しいファンデーションを開けると色が間違っていて、いつもより白い色のファンデーションが入っていて白浮きしてしまう。いつものお店では取り寄せになるので明日の親戚の結婚式に間に合わず、娘に見せてもいつもの色の方がいいと言うので。どこか扱っているお店が無いか炎天下に自転車で聞いて回っていて、うちで15件目だと言う。「メーカーさんに取扱店をお尋ねになられましたか?」と伺うと「思いつかなかった。」とおっしゃて力が抜けたご様子だったので、店内で涼んでいくようにお勧めし、もしもこの先も見つからなかったら・・・と、

ご使用の他メーカーの白浮きするカバーファンデーションを全体に塗って、乾かないうちにフェイスラインにお首と合わせたダークカラーのパウダーファンデーションをかけたら中高の立体感のある小顔になって単色のファンデーションでメイクするよりずっと綺麗になりますよ。と、ご案内しました。すると・・・予想もしなかった言葉が返ってきました。

「今まで綺麗になれると思ったことがなかった。」
「あなたに会えて今日がいい日になりました。」
「これでまっすぐ家に帰れます。」

そうおっしゃって自転車にまたがった彼女が最後に笑顔で
「それでも帰り道にもし美容院を見かけたら取り扱いを聞いちゃうかも?」w

こんなにもお化粧を必要としている方が目の前にいて、
それにお応えできなかったショック。
もう二度と炎天下の中でお化粧品を探し回るような方を出さないように、

すぐにパーフェクトカバーの取扱を始めました。

その時からのかもじやの目標は

いつ切羽詰まったお客様が緊急に飛び込んできても困らないように、カバーメイク商品こそ全色出来るだけ切らさないように。
カバーメイクでもただ隠すだけではなく少しでも綺麗に、すっっぴんよりかえって自然に。
特別扱いはしない。他のお客様同様 「美しく、美しく、より美しく。」

扱いにコツのいるパーフェクトカバーファンデーションの実力を最大限に発揮して客様にお悩みにお応えできるように、パーフェクトカバーの全国トップクラスの店舗のみの講習会にも参加し、試行錯誤しながら真摯に向き合ってきたつもりです。
そんなカバーメイキャップの実践を重ねたかもじやが 「発売されて良かった」 と思えるファンデーションが発売されました。

従来のパーフェクトカバーファンデーションは 白斑 においては良い商品がありました。しかし 青あざ、赤あざ、凹凸 のお悩みに関しては色合わせや乾きやすさの特徴などから取り扱いが難しく、 自然にカバーするためには私ども実績を重ねたプロの色合わせや指導が必要でした。 ただ塗るだけではカバーはできても本当のファンデーション実力を発揮することが難しかったのです。

しかし今回新しくなった、 パーフェクトカバーファンデーションMV は従来青あざ用、赤あざ用、凹凸用、強いくすみ用と別れていたファンデーションが3種のパール剤(青、赤、ゴールド)の マルチ光パウダー の開発によりあらゆる肌色のカバーを可能にしました。

実際お悩みの中には複数のお悩みをお持ちの方も多く、 単体のファンデーションで対応できる製品 の開発はずっと待ち焦がれていた商品です。
しかも初めての方でも通常のファンデーションのように扱いやすくネットで購入できる商品に進化いたしました!!
遠方の方でもご購入しやすくなりました!!

もちろん変わらず店頭でのご指導もいたしておりますのでご相談ください。

かもじやは今までのカバーメイクの経験を生かし、どこで購入されるよりもよりパーフェクトカバーファンデーションの実力を最大限に発揮し、「美しく、美しく、より美しく」少しでもみなさまのお役に立てましたら幸いです。

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★パーフェクトカバー
ファンデーション MV

 

青み・赤み・茶色みなどのあらゆる色の悩みや凹凸を1品でカバーします。

7色 20g 各3,500円(税抜)

通常のファンデーションではカバーしにくい肌の赤み・青み・茶色みや、濃いシミ、がん治療の副作用などによる強いくすみ・くま、凹凸(ニキビあと・傷あと・やけどあとなど)まで、厚くならずに自然にカバーする部分用ファンデーション。
汗・水に強いウォータープルーフ効果で、衣服やタオル・マスクなどにつきにくく12時間※仕上がりが続きます。

<全7色>

<仕上がり(カバー例)>

<使用方法>
指先に少量とり、お使いください。カバーする部分により使用量に個人差があります。


●カバーしたい部分に、スキンケアや日やけ止め、化粧下地などで肌を整えた後に使います。
●指先に適量をとり、お使いください。(カバーする範囲により、使用量は個人差があります)
カバーしたい部分にファンデーションMVを指でのばした後、軽く置くようにつけます。
境目は、ぼかしこむようにしてなじませます。

【パウダリータイプのファンデーションを使用する場合】
<ファンデーションMV>⇒<ファンデーション>

【リキッド・クリームタイプのファンデーションを使用する場合】
<ファンデーション>⇒<ファンデーションMV>

【全体用ファンデーションを使用しない場合】
<ファンデーションMV>⇒<パウダーMVなどのおしろい>
※好みや肌状態によりおしろいを使用しない場合もあります。

<広い範囲>

のばし広げる

<狭い範囲>

軽く置くようにつける

【よりカバー効果を求める方に】
<目のまわり>

すべらせるようにつける

<凸凹部分>

凹部分:指先で円を描くようにつける
凸部分:まわりの肌もなだらかに見えるように厚みをつけてなじませる

<スポンジ使用の場合>

資生堂スポンジアーティストタッチ(乳化タイプ用)119で一方方向に向かってつける

<パーフェクトカバー ファンデーション MV進化ポイント!!>
< ポイント1 マルチ光フィルターパウダー>
さまざまな肌悩みを1品でカバーする3種のパール剤(青・赤・ゴールド)配合により、あらゆる色の悩みをカバーし、自然な仕上がりを実現。

<光の秘密【補色】とは>
ファンデーションをただ厚く塗ってしまうのでは、肌の自然な感じは現せません。
そこで、光の特性を利用した技術を開発しました。

例えば、赤い光に全く逆の光の特性を持つ緑の光を当てると、
色は打ち消されて赤い部分が見えなくなります。
同じ様に、青の光に逆の特性を持つ黄色の光を当てると、
青い部分が打ち消されて見えます。(図1)

このような光の関係を「補色」といいます。(図2)
この光の理論を応用したのがパーフェクトカバー ファンデーションです。

私たちは、物に光が当たり反射することで色を認識しています。

赤いあざの場合、赤い光が特に強く反射することで、赤く見えるのです。
パーフェクトカバー ファンデーションは光の波長をコントロールし、
補色にあたる緑色だけを通過させることにより赤みを見えづらくします。
青いあざの場合は、黄色の光のみを通過させることで青みを見えづらくします。

茶色みのあざには青の光をのみを透過させることで茶色みを見えづらくします

図1

図2

<ポイント2 ウォータータッチフィット処方(新乳化技術)>
資生堂ファンデーション初の乳化技術で化粧もちがよく、くずれにくく、多くの水分を抱え込める処方により肌への密着感&塗布しやすさがUP!

<ポイント3 肌の美しさのカギは血色感>


青み、赤み、茶色みの肌色の悩みは一般のファンデーションやコンシーラーでカバーをすると悩み部分の肌色が沈んでグレーっぽく見える場合があります。そこでファンデーションに血色感のある赤みよりの色相を加えることで、肌のもともとある血色に近づき、より自然な肌色にみせることができます。

特に、ピンクオークル20(C)は肌色に関係なく、がん治療によるくすみ、くま、肝斑、老人性色素斑などのお悩みを自然にカバーします。

<使用上の注意>

◇ご使用後は、必ず容器のフタをきちんと閉めてください。
◇衣服についた場合は、すぐに洗剤で洗い流してください。
◇長時間使用しないと、表面が硬くなることがありますが、品質や効果には問題なく、そのままお使いいただけます。
◇日のあたるところや高温のところに置かないでください。